メジマグロを捌いて食べてみる

前置き

基本的に刺身や簡単なものしか作りません。

普段僕はめんどくさがりな人間のため、料理をするということはしません。調味料とか沢山あって混ぜたりなど抵抗しかございません。 なので生食(刺身やなめろう等)や簡単な料理をメインに載せてみたいと思います。

料理素人です

料理など僕は素人です。魚捌いていきますが下手なので気にしないでください。コツなどあったら教えてください

使う包丁について

基本的に牛刀でやっていきますが、出刃、小出刃、貝裂き、ペティー、柳刃などがでてきます。牛刀は両刃でございます。ではさっそくやっていきます

誰でも一度は食べてみたい。憧れの食材(きっと)と言えば、本マグロ ですよね。というわけで本マグロを捌きたい・・と思ったのですが高いのとスーパーであんな大きいのが出回ることもないのと、専用の包丁でもないと切れないので諦めます。

本マグロの幼魚が存在する

本マグロ(クロマグロ)のサイズになる前の幼魚を メジマグロ というらしいです。本来は資源の関係で幼魚を食べるのはよくないですが定置網にかかったりとれてしまったのは市場にでることもあります。

鮮魚店で購入

コロナ禍の影響か高級魚や珍しい魚が鮮魚店にいました。偶然鮮魚店で手に入れることができました。

捌いていく

とりあえず、まな板からはみ出すサイズのメジマグロを捌いていきます

頭を落とす

まな板からはみ出すので頭を落とします

三枚おろしにする

三枚おろしにしました。色は赤身というよりもピンクに近いです。これはちょっと意外でした。下ろした状態だけでみたらマグロとはあまり思えないです

中落ちをゲット

三枚おろしにしたら、中落ちをとります。凄い美味しいです。さらにこれをたたきにするともっと美味しいです

半身を捌く

というわけで半身を捌いていきます。半身も結構大きいです。血合い骨をとっていきます

半身を皮引きする

血合い骨をとったので皮引きをしていきます。やっぱりピンク系の身をしています

刺身にしていただく

刺身にしていただきました。色はマグロっぽくないですが鰺はマグロそのものでした。

山かけにもする

マグロといえば 山かけ です。山かけを作ってみました。これも美味しかったです

まとめ

今回はメジマグロを捌いてみました。中落ち、刺身、山かけすべて美味しかったです

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