バージョン表記の意味

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普段インターネットをするときに使う「ブラウザ」や、パソコンなどに使われる「OS」には、必ずバージョンというのがあります。バージョンにはαやβとか、1.0とか2.0.0などみたいな数値表記があります。このバージョンについて調べて見ました。

バージョンの意味

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一般にコンピュータ用ソフトウェアは、単一の製品を一度だけ出荷して終了することは比較的少なく、最初の出荷時の製品に含まれていた不具合を取り除いたり、新たな機能を追加したり、既にある機能を改良したりして、そのたびに以前とは異なる版の製品を出荷することがよく行われている。このような時系列による違いを明示することで、流通や利用段階での混乱を避ける目的で、主たる製品名に「バージョン」や「リリース」、「リビジョン」という形での付加的な名称を加えている

引用元:バージョン – Wikipedia

バージョンには、「α、β、RC、RTM、メジャーバージョン、マイナーバージョン」などがあります。出荷されてから製品の新しいのがリリースされたりしたらバージョンアップを行います。

バージョンアップの意味

ソフトウェアが機能を向上したり不具合を修正したりして、新しい版となって再発売・再公開されること。和製英語で、英語圏では “version upgrade” (バージョン・アップグレード)または単に “upgrade” (アップグレード)という。

引用元:IT用語辞典

アルファ版の意味

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開発の第一段階の状態を指します。デバッグなどは完全に行われていないため安定的には使えません。開発に携わる一部の人に配布されることが多いです。その後デバッグなどを行います。

ベータ版の意味

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予定していた機能の実装などを終えて正常に動作する状態です。想定外の不具合や異常終了があるかもしれません。公式リリース前に一部のユーザーや開発メンバー周辺向けにテスト公開するくらいの出来のものです。

RC(Release Candidate)版

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リリース候補版となります。致命的なバグでもない限りはこのバージョンがリリース予定となります。この段階で致命的なバグが見つかったらRC2、3とカウントアップしていきます。

RTM(Release to Manufacturing)版

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RTMは製品リリースされた状態になります。これがCDやDVDなどで出荷されます。

メジャーバージョンとマイナーバージョン

例えば、普段僕が使っているCentOSを例にとると、CentOS6.3のように番号がつきます。この番号がメジャーバージョンやマイナーバージョンとわかれます。CentOS6.3の場合は6がメジャーバージョンとなります。マイナーバージョンの番号が3となります。

メジャーバージョン

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製品を根本から変更する場合に変更されます。CentOS5.xからCentOS6になるのは製品が根本的に変わっていたりします。

マイナーバージョン

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大幅な仕様変更・機能追加をする場合に変更されます。CentOS6.0から6.1など、コンマの次の数値が変更されます。

引用元:バージョンの考え方