WindowsXPのCDでブルースクリーンになる

WindowsXPを使用していて、ある日突然ノートパソコンのシステムがエラーを起こしました。今回はそのエラーについて調べたメモです。

メーカー製のノートパソコン

今回修復したノートパソコンは、メーカー製のパソコンになります。メーカーはパナソニックになります。

データのバックアップがされていない

使用者は普段からファイルサーバにバックアップをとっていなかったため、本体に入っているデータを失うとかなりまずいことになりますと言われました。

今回のトラブル

Windowsのシステムの一部が破壊されたため、回復コンソールを使って修復すれば簡単に直るものでした。しかし、口では簡単でも実際にやってみるとそう簡単にはいきませんでした。

リカバリディスクに回復コンソールはない

ノートパソコンの取りか使い説明書などを見ていると、クリーンインストール方法、リカバリ方法は書いてありますが、どれも工場出荷状態に戻したりしてデータを全て失います。依頼はデータを失いたくないなので使えません。メーカーに確認をしたら回復コンソールは提供していないと言われました。

オリジナルディスクを使って修復

仕方なく、WindowsXPのオリジナルディスクを使い、BootでCDから起動をしました。読み込みはしたのですが、ここでまさかのエラー(ブルースクリーン)になりました。

エラー文を見るとウイルス!?

A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

If this is the first time you’ve seen this error screen, restart your computer. If this screen appears again, follow these steps:

Check for viruses on your computer, Remove any newly installed hard drives or hard drive controllers. check your hard drive to make sure it is properly configured and terminated.
Run CHKDSK /F to check for hard drive corruption, and then restart your computer.

Technical information:
*** STOP: 0x0000007B (0xF78D2524, 0xC0000034, 0x00000000, 0x00000000)

エラー文を見ると、ウイルスがいるのではないか?とか思うかもしれませんが、実は違います。ウイルスはいなくてもこのエラー文は場合によってはでてしまいます。

ドライバが対応していないのが原因

修復するPCはSATAケーブルが使われていているモデルでした。しかしWindowsXPのオリジナルディスクはSATAドライバには対応していないためエラーがでてしまいました。そのエラーが先ほどのブルースクリーンでした。

BIOSの設定を変更する

ブルースクリーン回避の方法は、二つあります。一つはBIOSの設定を変更して、転送モードを変更すれば良いということでしたが、残念ながらパナソニックのパソコンはそれができませんでした。もう一つは

オリジナルディスクにドライバを組み込む

Windows XPのオリジナルディスクに、SATA対応ドライバを組み込むことでエラーを回避する方法になります。これはディスクを作るという手間がかかります。本来はFDDを使用してFDからドライバを組み込むのが早いですが、あいにく最近のPCにはFDDはついていないため、今回の修復したXPもこの方法が使えませんでした。