HDE Controllerのバグ

以前サーバー関連GUIツールという記事を紹介させていただきました。そのときにHDE Controllerというツールを紹介しました。今回はこのツールについての記事になります。このツールはほかのツールよりも使いやすいかどうかと言われたらそれは一概には言えません。使い慣れている方からしたら使いやすいし使い慣れていない人からしたら使いにくいと思うからです。
ますはこのツールの簡単な使い方を紹介していきます。

管理画面

これが管理画面になります。基本的にここはマスタードメイン(登録したときのドメイン)になります。基本的にHDE Controllerはベーシック認証がでてきて、lcadmin@ドメイン名とパスワードを入力することでバーチャルドメイン、マスタードメインの設定をします。

バーチャルドメイン

バーチャルドメインをクリックするとバーチャルドメインの管理画面にきます。ここでバーチャルドメインの追加をクリックします

この画面はデモ画面なので、IPアドレスがローカルになっていますが、実際に設置されているサーバーでいえばグローバルIPアドレスになります。自宅サーバーの場合はローカルIPアドレスかもしれません。

  • ドメイン名:登録するドメインの名前を入力します
  • パスワード:管理者がわかるパスワードを入力します。
  • このドメインの、マスターネームサーバーになる:DNSのnamed.confに追記され、設定ファイルが作成されます。

このまま進むを押して次の設定に移ります。

サーバー選択

ここにチェックが入っているサーバーの設定をします。メールサーバーとメーリングサーバーのチェックを外せば、メール機能は使えなくなります。セキュアWEBサーバーは(SSL)の事になります。後はこのまま進むを押していけばいいです。

WEBサーバー設定

WEBサーバーの設定画面になります。ここもデフォルトではいじらないで登録をしてください。セキュアサーバーのポートを443にここでは変更はできません。現状ここではそのまま進むをおして最後の設定までいってください。

バグという名の仕様

SSLのポート番号は443です。447というポート番号はSSLではありません。しかし、管理画面では443ではなく447になっています。これはツールのバグで、ドメインを一つ登録するたびにポート番号も追加されます。こはバグになり管理画面では設定できません。SSLを設定するには一つのIPに対して一つのドメインしかできないので、新しくIPを取得して443にする必要があります。

設定ファイルの編集

SSLを使う場合はほかにもマルチドメインSSLというのがるので現状ではこれがおすすめです。SSLをかけたいドメインが上記のように447だったら443に戻さないと使えません。これはconfファイルを設定しないといけないです。

追記

バーチャルドメインでメールサーバーとかにチェックを入れて登録をして、管理画面からログアウトをして登録したバーチャルドメインでアクセスをするとメールサーバーが使えないというバグがあります。