VsFTPDでアップロード時のデフォルト設定を変える方法

CentOSにVsFTPDをインストールしているのですが、毎回アップロードするとファイルとフォルダのパーミッションに悩まされていました。
悩み
FTPでファイルをアップロードする度に、ファイルのパーミッションが644、フォルダが755です。しかしこのパーミッションだとWordPrressを使ってアップデートするときにできないため、一度SSHでパーミッションを変える必要性があります。これがちょっと面倒なんです。
解決方法
ちゃんとありました。vsftpdのconfファイルを変更することで解決することができました。
[root@]# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf local_umask=022 <--Directory=755,File=644(Default) local_umask=002 <--Directory=775,File=664
デフォルトの設定(022)を002に変更して再起動すればOKです