ファーストサーバー株式会社のZenlogicが高いのか考えてみた

Webサイトをもつ上でサーバーは必須となっております。サーバーを契約するときに、多くはレンタルサーバー(共用サーバー)を選ぶ人が多いと思います。レンタルサーバーにも月額が安いのもあれば高いのもあったりとまちまちです。代表(有名)的なレンタルサーバーといえば以下になります。

  • お名前.com
  • ロリポップ
  • ヘテムル
  • エックスサーバー
  • さくらのレンタルサーバー

代表的とは呼べませんが、かつてロリポップやエックスサーバーとかと同じぐらい有名なサーバーが1台ありました。とある事故により、最近ではその会社の名前は聞かないですがサービスが一新するので見てみました。

ファーストサーバー株式会社

この会社は老舗のサーバー会社ですYahooの子会社です。元々ファーストサーバーというサービスで共用サーバーや専用サーバーを提供していた会社です。官公庁などが使っているサーバーみたいです。

事故で名前を聞かなくなった

ファーストサーバーは自社の起こした事故により、その後あまり名前を聞かなくなりました。その後もサーバーの提供はしていたみです。

新サービスZenlogic

ファーストサーバーが元々提供していたのは共用サーバーや専用サーバーですが、今回のサービスZenlogicはどうやらクラウドサーバーみたいです。

他社との違いは何?ー共用サーバー

他のサービスとの違いのページにありました。一般的な共用サーバーとの違いは、他の会社のサービスがCPU1コアでメモリ1GBを提供していると、それは色々な人と共有しているから全て自分で使えるわけでは無いよ。でもZenlogicはお客さんにちゃんと割り当てますよって事みたいです。

他社との違いは何?ー専用サーバー

一般的な専用サーバーはroot権限をお客様に渡します。そのためOSのアップデートやミドルウェアのアップデート、もし何か脆弱性などがでたら自分で対応してください。Zenlogicは専用サーバーではクラウドサーバーなのでファーストサーバーで対応します!

他社との違いは何?ークラウドサーバー

一般的なクラウドサーバーは、自分でスペックの拡張できます。Zenlogicでも拡張はできるよ。でも一般的なクラウドとは違ってファーストサーバー側で行うから安心してね!

クラウドサーバーの違いについては正直ちょっとわかないですが、まぁようはクラウドサーバーなのでお客さんでできるのはスペックの拡張ぐらいだよって事で後はできないって思えば良いかもしれません。

月額は890円~

肝心の費用ですが、月額890円(12ヶ月契約の場合)が最安値です。ただしこれは2017年6月30日までなのでそれ以降はこのプランは申し込めません。また、実際に年払いが多いのか月額払いが多いのかはわかりませんが僕の周りでは月額の人が多いので、このキャンペーンと年払いを除くとプラン1で3,300円します。

各プランの違いは?

プラン1~7の違いはメモリとCPUの違いぐらいで、それ以外は同じと考えて問題ないです。

月額3,300円の価値はあるか?

プラン1が最安値なので、比べると、3,300円でメモリ1GBとCPUが1コアです。安いとは言えません。他の共用サーバーはスペックが公開されていませんが、GMOペパボのヘテムルだと1500円、GMOクラウドのアイクラスタだと1400円と半額に近いです。実際に3,300円の価値があるのか調べてみたいと思います。
※ここからは、他社との比較ではなく、あくまで月額を払う価値があるような内容なのかを調べていきます。

休日も電話サポートあり

レンタルサーバーを使っている人は不特定多数で、土日も稼働している人も大勢します。借りる側からしたら平日はサポートされているけど土日はサポートがお休みとなるのは辛いとこがあります。Zenlogicはプラン1~だと休日でも田亜サポートが受けられます平日/休日9~18時みたいです。休日の場合は専用ダイヤルがあるみたいです。

対面サポートあり

これはどのサーバー会社もやっていないと思います。どうやら対面でのサポートもしていくみたいです。時間は毎週木曜日みたいです。場所は・・・大阪・・?

個別チューニング

サーバーは動いている生き物みたいなものです。常にアクセスの状況が変わったりする事もあるのである程度チューニングをしなければいけません。しかし素人にそんな事はできません。僕でも大規模クラスになると経験がないので対応できません。(月間1億PVとかさ、、デイリーで数十万PVとかやってみたいわ・・・)

アクセスが増えたとかなった時もサポートで対応してくれるという安心感があります。

SSLが0円

ファーストサーバーは常時SSL化を積極的に進めているところです。そのため、SSLもシマンテックグループとLet’s EncryptのSSLが0円で提供されています。Let’s Encryptは無料SSLで当サイトでも使用しております。VPS以上なら使いやすいSSLです。シマンテックグループのがあるならそっちでもいいかもしれません。

さくらのレンタルサーバーは一番安いので1500円、GMOグループだと格安SSLはまだ共用サーバーにはないのが辛いとこです。

有料のSSLも用意されています。EVSSLが欲しい場合はEVSSLの申込みが可能です。ちなみに、どうでもいいですがYahooはログイン画面で一時EVSSLを使っていましたが今はつかっていないみたいです。mixiも使っていないみたいです。EVSSL減った感じがします

CDNが使える

サイトにアクセスが増えたときに色々な方法で活用しますが、その一つにCDNがあります。CDNは通常レンタルサーバーには用意されていませんがZenlogicには用意されているみたいです。転送量も30GBまでは無料っぽいです30GBを超える場合は従量課金です

http2にも対応

まだ対応していないサイトが多い中、どうやらhttp2に対応しているみたいです。http2は高速なミドルウェアのため、今までよりも高速にアクセスするなどの事ができます。

結論:月額払う価値は十二分にある

調べて思ったのは、月額を払う価値は充分あるのではないかという事です。中規模のECサイトとかアクセスの多いサイトはいいかもしれません。逆にアクセスが月間1000とかのサイトは割高になるので避けた方が良いのかなと思います。

月間10万アクセスとかなら検討する価値は充分にあると思います