Internet Explorerにいつまで対応させる?

Internet Explorerは今でも根強い人気のブラウザです。日本では特にシェアが一時は9割などありました。そのため、多くのWEBデザイナーはInternet Explorerに対応させるようにサイトを作り、時間かかったりいらついた人も大勢いると思います。Internet Explorerのシェア率と、今本当に対応させる必要性があるのか見ていきたいと思います。

参考サイト:日本のバージョン別ブラウザシェアグラフ(2月1日現在)

IEのシェア率

↑のグラフは、参考サイトの棒グラフのブラウザを、IE6~9をIEとし、それ以外をその他とした時のざっくりとしたグラフになります。IE6~9までで全体の52%のシェア率となります。

IEのシェア率は現在ではやく半分の50%となります。一時期は90%近くあったIEですが、今は半分になっています。

IE以外でも48%のシェアがある

ここからはその人の考え方とかにもあると思いますが、グラフをブラウザのバージョン別(IEのみ)してみました。IE9のシェアは29%あります。webkit系のsafariとchrome、Gekko系のfirefoxはエンジンは違いますが、CSSの解釈などはIEほど違うわけではないのでサイトを作成してもどれか一つで大まかに確認したらテストまでは全てのブラウザで確認する必要性はないです。

そのため、IEだけでサイト構築すると悩まされるので、IEの9または8までとそれ以外のブラウザをカバーすればシェアの50%以上は閲覧できると思います。IE6、7とその他やOperaは捨てるということになります。

IEを捨てても約48%のシェアを確保できる

IE6~9を全て仮にすてたとしても、48%のシェアを確保できます。その他やiPadなどをすてても41%ほどはできます。IE9だけ対応させてその他やiPadを捨てたとしても50%以上はブラウザでの閲覧の保証はできます。

正直、IE6や7までサポートする必要性はないような気もします。IEだけ古いとこまでサポートする必要性や特別扱いする事はない気がしてきます。

IE6ユーザーへの配慮

大手、小さい、関係なしに、いい加減IE6のユーザーが多いからブラウザのサポートをしてほしいというのは辞めて、切るべきです。サイトにIE8とかの案内をすれば良いと思います。IE6への配慮はいい加減辞めるべきだなって思います。

2014年まで安心?

XPのサポートは2014年まであります。確かに、標準ブラウザの6は2014年までサポートしてくれるかもしれません。けどマイクロソフトがいつサポートを打ち切るかわからないし、そもそも2015年になったらどうするのでしょうか。XPのサポートが終わるのだからIE6のサポートも自動で終わります。2015年になってもIE6で閲覧できるようにしたりしても脆弱性が見つかってもおそらく対策はマイクロソフトはとらない可能性があります。

システムも、WEBサイトもいい加減IE6ユーザーにたいして対応させるのではなくアップデートしてもらうことを促すか、最初から対応させないという方向をとるのも大事だと思います。