オンラインストレージとファイルサーバーの違い

ドロップボックス、Googleドライブなどをオンラインストレージと言います。これらはクラウド環境で最近は使われる事があります。一方でGOMクラウド社が提供しているファイル執事などクラウド型のファイルサーバーもあります。この違いはなんなのか勝手に決めてみたいと思います。

オンラインストレージって何?

まずはオンラインストレージという言葉を調べて見たいと思います。普段何気なく使っているけど言葉の意味はそんなにわからないで使っている人が多いと思います。そこでまずはこの意味を調べて見たいと思います。

インターネット上でファイル保管用のディスクスペースを貸し出すサービス。

引用元:IT用語辞典

ドロップボックスやGoogleドライブなどはこの部類になります。

ファイルサーバーとは何??

今度はファイルサーバーという言葉を調べて見たいと思います。

自身の管理している記憶装置をネットワーク上の他のコンピュータと共有し、外部から利用できるようにするコンピュータ。ファイルサーバ上にあるファイルは(許可されていれば)誰でも他のコンピュータから読みこんだり書きこんだりできるため、データの一括管理が可能になる。

引用元:IT用語辞典

ファイルサーバーは主にオフィスの中などで使われたり最近では個人の家庭でも導入されています。最近ではクラウド環境で構築するクラウド型ファイルサーバーというのがあります。代表的なのはファイル執事になります。

オンラインストレージとファイルサーバーの違いは何?

ほぼ似たような二つであり、今後クラウド型ファイルサーバーサービスがもっとでてくると思います。そこで明確な定義みたいなのを自分なりに勝手に決めてみたいと思います。

logwで勝手に決めている定義

logwではオンラインストレージとファイルサーバーの違いをインターネットに接続しているかしていないかと定めています。

どういうこと?

オンラインストレージについて

オンラインストレージは自分のローカル環境だけではなく、サーバーの方にもデータはあります。サーバーのデータにインターネット上からアクセスできます。ドロップボックスは普段からサインインしているしている状態なのでドロップボックスのサイトにアクセスするとログインした状態でブラウザ上で情報をみることができます。

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※画像はクリックで拡大します。

上の画像はドロップボックスにアクセスした場合です。ブラウザでアクセスするとログインした状態でファイルがみることができます。Googleドライブも同じで、基本的にGoogleアカウントでログインした状態なら見ることができます。

ドロップボックスもGoogleドライブもセキュリティーはそれぞれの会社で行っていてユーザーの情報を預かっているという点では高いと思います。ただ大前提としてインターネット上でファイルが公開されいている(ログインしないと見れない)状態というのがあるので、なんでもかんでも保存しておくべきではないと思います。

機密事項ファイル、社外秘のファイルや請求書などはこういう所にあげておくのは個人的にはNGかなと思います。

ファイルサーバーについて

クラウド型のファイルサーバーについてですが、基本的にはブラウザでアクセスしない(しても接続できない)ようにするのと、VPNなどを使いアクセスできる台を限定する事になります。

自宅などでネットワークに繫ぐ時、Windowsなら¥¥IPアドレスorホスト名¥アクセスしたいフォルダ名を入れます。その際、ユーザーIDとパスワードを聞いてきます。
※ファイルサーバーの設定により異なるため、全てのファイルサーバーで聞いてくるとは限りません。

クラウド環境なのでOpenVPNや提供先が開発したソフトなどをインストールして使うケースが多いと思います。基本的にインターネット上で公開されない領域にデータを保存するので、インターネットから見えると言うことはありません。

インターネット上には公開されていないため、機密ファイルや社外秘のファイル、請求書などをおいておいても良いとおもいます。

オンラインストレージはファイルサーバーにしないほうがいい?

ケースバイケースですが、重要なファイルや社外秘のファイルがある場合は社内のファイルサーバーやクラウド型ファイルサーバーにいれておいたほうがいいです。